OrganizationsでのCloudTrail証跡一括取得 + ログアカウントでのKMS CMK暗号化実装手順#
組織でのCloudTrailの設定 <マスターアカウントでの作業>#
- マネジメントコンソールにて
CloudTrail
を開きます。
- 東京リージョンであることを確認します。
証跡の作成
をクリックします。
証跡属性の選択
で以下の設定を行ないます。設定後、`
項目 | ID |
---|---|
証跡名 | org-traillog |
組織内の全てのアカウントについて有効化 | チェック |
ストレージの場所 | 既存のS3バケットを使用する |
証跡ログバケット名 | S3バケット名を入力 |
ログファイルの SSE-KMS 暗号化 | 有効 |
AWS KMS カスタマー管理の CMK | 既存を選択肢[KMSで暗号化キーを作成する]で作成したCMKのARNを入力 |
5. ログイベントの選択
ではデフォルトのまま、
6. 確認と作成
画面で設定値を再確認し、画面最下部の証跡の作成
をクリックします。